自民党 群馬県衆議院第二選挙区支部長

プロフィール

井野 俊郎(いの としろう)

1980年1月8日生まれ

経歴

昭和55年 伊勢崎市で生まれる
平成 7年 伊勢崎市立宮郷中学校卒業
平成10年 東京農大二高卒業
平成15年 明治大学法学部卒業
平成19年 弁護士登録
平成22年 井野法律事務所開設
同年    伊勢崎市議会議員初当選
平成24年 群馬2区にて衆議院選挙初当選
平成26年 第47回総選挙 二期目当選
平成28年 法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
      予算委理事、議運委理事などを歴任
令和 4年 防衛副大臣兼内閣府副大臣 就任
趣味など

血液型     : A型
趣味      : 読書、旅行、家庭菜園
座右の銘    : 経世済民
休日の過ごし方 : 家族と旅行、カフェで読書
1 出生
1980年1月8日 県庁職員の父親、小学校教諭の母親の長男として伊勢崎に生まれる。
兄弟は、弟が1人。
2 乳幼児期(1983年4月~1986年3月)
両親が共働きであったことから、祖父母に面倒をみてもらう。 (ただし、本人に記憶はない)
3歳頃からひばり保育園に入園する。
小学校に入学するまで、ひばり保育園で過ごす。 (30歳になって園長先生と再会。)
玉乗りをしている際に転倒、左腕を骨折。
3 小学校時代(1986年4月~1992年3月)
1986年4月 宮郷小学校に入学。
体育が好きで、体育だけは常に「良い」だった。
小学生のときは読書が嫌いで、夏休みの読書感想文は一番嫌いな宿題だった。 (現在の趣味は読書)
小学校時代の習い事は、水泳、ピアノ。(ただし、バイエル止まり) もっとやっておけば良かったと後悔する。
4 中学校時代(1992年4月~1995年3月)
1992年4月 宮郷中学校に入学。
勉強はそこそこで、テニス部の部活動を一生懸命する。テニス部では、副部長をさせてもらう。
受験勉強をするも、あまり実が入らず。結果、太田高校に不合格になり、東京農大二校に進学する。
5 高校時代(1995年4月~1998年3月)
1995年4月 私立東京農大二校に入学。
高校1、2年は、とにかく奔放に過ごす。
・アルバイト(朝鮮飯店 伊勢崎西店)
・バイク(ヤマハSR)
などをして、過ごした。
心配してくれた学年主任の小川先生や鳥羽先生と仲良くなり、とてもお世話になる。
高校3年の時、弁護士を目指し,受験勉強に専念するようになる。アルバイトなどをやめ、受験勉強に励むも、全ての大学に落ちる。1年間浪人、なんとか明治大学法学部に合格する。
6 大学時代(1994年4月~2003年3月)
1999年4月 明治大学法学部に入学。

大学1年生
受験の息抜きで、友人と遊んだりサークルに参加。 この時、コンサートスタッフやバーテンダーなどのアルバイトをし、人との接し方を勉強する。

大学2、3年生
司法試験の勉強をするため、アルバイトをやめ、司法試験予備校に通う。とにかく勉強の毎日。

大学4年生
司法試験勉強に没頭。 友人との卒業旅行のため、京都に行く。
7 司法試験勉強そして合格
2003年7月 司法試験勉強の合間を利用して、1か月半ニュージーランドにホームステイする。
ニュージーランドはとても住みやすく、快適な国だった。
様々な国の人と接することでいろいろな刺激を受ける。
羊が人口より多いとのことで、田舎に行くと羊がものすごかった。

2004年11月 苦節5年。卒業後2年目にして、司法試験に合格。
受験仲間と一緒に合格したときは、何とも言えない喜びだった。

司法試験合格後、エジプト、カンボジア、タイなどに一人旅に行く。
8 司法修習時代(2005年4月~2006年10月)
弁護士見習い期間。
函館に修習生として、派遣される。
初めての土地函館では、いろいろな人との出会いがあり、函館の飲み仲間と一緒に楽しく過ごすことができた。
人との出会いはとても大切なものだと改めて実感する。
函館で遊びすぎたためか、卒業試験の合格が留保となる。
追試で何とか合格し、ようやく弁護士となる。
9 法律事務所開設へ
札幌、高崎の法律事務所にて3年間弁護士として経験を積み、少しでも地元伊勢崎のために何かしたいとの思いで、出身地伊勢崎にて法律事務所を開設。
地元に縁のある市議さんと相談をさせて頂き、法律事務所開設と同時に数か月後に実施される伊勢崎市議選への出馬を決める。
10 市議会議員に初当選
平成22年4月に実施された伊勢崎市議会議員選挙において3413票(2位)の得票を得て初当選をさせて頂く。
市議会議員として、文教福祉委員会等に所属し、小中学校、市民病院の問題、福祉の問題に取り組み、地元の皆様の要望を一つ一つ聞いて市役所へ届ける。市民の声の大切さを実感する。
また、年4回の毎回の議会において、一般質問をするなど精力的に議会活動をこなした。
議会活動を通じて伊勢崎市議会議員仲間の推薦を頂き、平成23年3月に実施された自由民主党群馬第2選挙区の支部長選挙に立候補する。
党員投票の結果、支部長選挙に当選し、自由民主党群馬第2選挙区支部長に就任する。
11 衆議院総選挙に初当選
平成24年12月に実施された第46回衆議院総選挙において、8万7309票の得票を得て、初当選をさせて頂く。
初当選後、農林水産委員会に所属し、地元の農業問題等に取り組む。
平成26年の大雪被害によって、地元のビニールハウスが倒壊したため、再建策や補助策について各省に陳情をした上、委員会において発言をする。
その結果、ビニールハウス再建に対して9割補助が実現する。
12 法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官 就任
平成28年に法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官を拝命。
弁護士の経験を活かし、民法改正(債権法)、刑法改正(性犯罪の厳罰化)、外国人技能実習法案、司法修集生の給費制復活などの国会審議に参加し、法案成立に尽力する。
13 予算委理事、議運委理事
国会の主戦場となる予算委理事、国会運営の要となる議運委理事を歴任。
予算委では、総理と憲法、経済政策について議論。
議運委では、野党との折衝などを担当。
14 防衛副大臣兼内閣府副大臣 就任
ロシアによるウクライナ侵攻、中国の台湾への活発な活動が起こる中、防衛副大臣に就任。